ズボラにこそ白。汚れが目立つから掃除したくなる

「白は汚れやすいから避ける」という人も多いかもしれません。実際、白い床や家具は汚れが目立ちやすいもの。

しかし、SHIROさんは「汚れやすいのは逆にメリット」だと話します。

「汚れがこびりついたり、ひどい汚れにならないうちにサッと落とすことができるようになりました。元来面倒くさがりですが、そんな私でもきれいな部屋を保てているのは、白でそろえたおかげかもしれません」

こまめに掃除をすれば、強力な洗剤を使わなくてもOK。余分な掃除道具や種類の洗剤を買う必要がなくなり、収納の省スペース化や、ストック管理の手間の削減、そして節約にもつながっているそうです。

「情報過多」から解放され、疲れにくくなった

リビング
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SHIROさんが「白にしてよかった」と感じる大きな理由は、「疲れにくくなったこと」だそう。

「一歩家を出れば、色も情報も洪水のようにあふれています。だからこそ、部屋の中くらいは心を落ち着かせる場所にしたいなと思っています。カラフルな海外インテリアにも憧れますが、私はリラックスできることを優先して白い部屋にしました」

白い空間にいると、仕事や将来のことについて考えるときも深く集中できて、心にゆとりが生まれる。そう感じているといいます。

「なんだか情報に疲れている」「一度リセットしたい」と感じている人にとって、SHIROさんのように部屋の色を減らすという選択が、ひとつのヒントになるかもしれません。