4:温かいものを食べて、ほっとする
すべての画像を見る(全2枚)体が冷えると心も冷えてしまうもの。冬は気合いより「ぬくもり」の方が大事だなと感じています。アツアツが本当にしみるんです。
温かいスープ、鍋、みそ汁でもいい。まず胃袋を温めるだけで、ほっとしますよね。
また、コーヒーなどのカフェインは一時的には温まりますが、トイレに行く回数が増えてしまうので、私は極力避けています。その代わりに、ハーブティーやお白湯を飲むことが多いです。もっと寒い日は、ショウガをすって、ハチミツと一緒にお湯に入れて飲んでいます。
5:寝る時は「ポジティブなこと」を考える
冬になると、眠りも浅くなりがち。体が冷えているとなおさらな気がします。
そのため、冬の睡眠には「腹巻」が必須アイテムに。お腹まわりを温めると、心がやすらぎます。
それでも寝つきが悪い夜には、目を閉じて「今日よかったことはなんだっけ?」と、楽しかった出来事や、感謝したいことを思い出すと、おだやかな気持ちになって、知らぬ間に寝落ちしています。
反対に、布団のなかでは悩みごとを考えないようにしています。くよくよしたり、心配ごとを考えたりすると、脳がフル回転。リラックスした気持ちになれないと、当然眠ることは難しいです。
なんだか元気は出ないし、不安な気持ちもする。そんな日は、脳内セルフ会議を開いて、最後は「大丈夫」で終わらせてあげたらいいと思っています。
