4：風呂のエプロン掃除はスポンジ交換時を狙う
お風呂掃除用のスポンジを交換するとき、エプロンの中をのぞいて汚れていたら、古いスポンジで掃除をしてから捨てるようにしました。
エプロンの表面がキレイだとその中の掃除は見落としがちですが、空気の流れが悪い分、汚れやすい場所です。
「スポンジ交換のとき」というタイミングを設けたことで、定期的に掃除ができるようになり、ひどく汚れることもなくなりました。
5：カーテンの枚数を減らして洗う手間を省く
遮光カーテンを外しても問題ない窓は、レースカーテン（遮像タイプ）だけにしてカーテンの枚数を減らしました。
＜遮光カーテンを外した部屋＞
・「陽がささなくて暗い」かつ「外から室内が見られない」→北側の部屋
・「朝から陽がさして明るくてもいい」かつ「外から室内が見られない」→リビング
はずした結果、洗濯するカーテンの枚数が減ってラクになっただけでなく、部屋が広く見える効果もありました。洗濯は、すぐ乾く暑い時季にやっています。
掃除の仕組みを変えて、ストレスの少ない年末に
掃除の“やり方”と“やる時期”を変えて、少しずつ日常に組み込むようにしたことで、私は年末の大掃除を無理なく卒業できました。
そのおかげで、これまで感じていた年末のあわただしさがぐっと減り、気持ちにも大きな余裕が生まれました。
「大掃除は年末にやらなきゃ」という思い込みを手放しただけで、こんなにラクになるなんて思いませんでした。
同じように年末のバタバタに疲れている方に、ぜひ試してみてほしい方法です。
