本格的に寒くなり、冬服が欠かせない季節になりました。かさばる冬服は、クローゼットを圧迫したり、アイテムが多いほどコーデに迷いやすくなることも。そんな時季でも、年間20着でおしゃれを楽しむゆるミニマリストのやまこさん(39歳)は、寒い地域に住みながらも冬服は16着で過ごしているそう。ここでは、冬服のラインナップを全部見せ! さらに少ない服で着まわすためのコツを3つ、教えてくれました。
すべての画像を見る(全7枚)「冬服16着」をぜんぶ見せ!
枚数は全部で16着。冬だけでなく、秋~春まで着まわしている定番アイテムも多く、数は少なめでも毎日のコーデに悩まないラインナップになっています。
●トップス8着
写真左から、
1、ベスト(studio CLIP)
2、茶色のシャツ(ユニクロ)
3、白シャツ(B.C STOCK)
4、スウェット(and me)
5、白ロンT(GU)
6、リブカットソー(and me)
7、ニット(ユニクロ)
8、タートルネック(トライアル)
似たような形や色の服はあまり持たず、着まわしのバリエーションが増えるよう意識しています。ベストはコーデのアクセントになって、全体のバランスがグッとよくなるのでおすすめです。
●ワンピース2着
9、キャミワンピ(DISCOAT)
10、ハーフジップワンピース(B.C STOCK)
大好きなDISCOATのキャミワンピは生地の厚みもちょうどよく、一年じゅう着まわしています。冬は中にタートルネックを着たり、上からスウェットを重ねたりしてコーディネートを組んでいます。
●ボトムス4着
写真左から、
11、黒パンツ(rrrrrrrrr)
12、デニム(Levi’s)
13、白デニム(ユニクロ)
14、タイトスカート(FREAK'S STORE)
裏起毛のボトムスはもたず、ヒートテックや無印良品のあったか綿インナーを中に重ねて、暖かさを調整しています。
●アウター2着
15、キルトジャケット(FREAK'S STORE)
16、モッズコート(TAION)
TAIONのモッズコートはインナーダウンが取り外せるタイプ。冬の初めはインナーダウンだけで過ごして、寒くなったらモッズコートやキルトジャケットの中に重ねて暖かさを調整しています。





