1:ベーシックなカラーをもつ
すべての画像を見る(全7枚)派手な色の服が多いと、コーデがまとまりにくかったり、組み合わせが限られがち。ベーシックなカラーを中心にそろえると、着まわし力がぐんと上がります。
私は黒・白・グレーのモノトーンをベースにしつつ、明るい色を取り入れたいときは靴下などの小物で差し色を楽しんでいます。
2:季節や用途が限定されない服を選ぶ
「冬しか着られない」「夏しか着られない」そんな服が多いと、どうしても枚数が増えてしまいます。たとえば、もこもこ素材のパンツやリネン100%のワンピースなどは出番が短いアイテム。
できるだけ季節をまたいで使える服を選ぶことで、枚数が少なくてもコーデの幅が広がります。
3:お気に入りの服を厳選する
「いつか着るかも…」と残している服が、クローゼットを圧迫していませんか? 「毎日でも着たい」と思えるお気に入りの数枚に絞ると、服の量がちょうどよく落ち着きます。
大好きな一軍の服だけが並ぶクローゼットは、見た目も気分もスッキリして、着まわしもラクになります。
寒い季節でも、少ない服でおしゃれを楽しめるのは、本当に着たいアイテムだけをそろえてるから。お気に入りの服だけなら手入れもしやすく、毎日のコーデも迷わず決まりやすくなります。今年の冬服選びの参考にしてみてください。
