2:ヤマザキ「やわらか卵のシフォンケーキ」で簡単ショートケーキ

スーパーの菓子パンコーナーでも手に入る、ヤマザキ「やわらか卵のシフォンケーキ」
スーパーの菓子パンコーナーでも手に入る、ヤマザキ「やわらか卵のシフォンケーキ」
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お次はヤマザキ 「やわらか卵のシフォンケーキ」をつかったショートケーキのつくり方です。。用意するのは生クリームとイチゴだけ。

お皿に出した様子

「やわらか卵のシフォンケーキ」はふわふわしっとりしていて、そのまま食べてもおいしいのですが、今回はスポンジケーキの代わりに使います。真ん中部分がくぼみになっているので、上下左右のバランスがとりやすく、ショートケーキづくりにもおすすめです。

●おいしさのポイントは高脂肪生クリーム!

プロのシェフやパティシエも愛用する生クリームで家庭の味をレベルアップ
プロのシェフやパティシエも愛用する生クリームで家庭の味をレベルアップ

ポイントはおいしい生クリームを使うこと!  使う食材がシンプルなので生クリームのおいしさがケーキ全体のおいしさに直結します。

おすすめは高脂肪の生クリーム。「40%~45%」と書いてあるものを選びます。とろっと少し垂れるくらいの固さに泡立てたら、くぼみになっているところを中心にホイップクリームをのせていきます。

●クリームはラフに塗る感じでOK

盛り付けた様子

均一に平らにならすのではなく、たっぷりとラフに塗り広げてこぼれそうな感じを演出します。側面はきれいに塗るのが大変なので、あえて塗らないことで、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。ホイップクリームを塗ったらいちごを飾ってでき上がり。 

ナイフを入れた様子

ショートケーキの直径は13cm。3~4人で食べるのにちょうどよい大きさです。

3:ブルボン「ミニ シルベーヌ」をリボンでおめかし!パーティで使える簡単アレンジ

ミニシルベーヌと材料

最後はパーティでも使えるブルボン「ミニ シルベーヌ」をつかったアレンジ技をご紹介します。ひと工夫するだけで、おしゃれなケーキポップに大変身!

用意するのは竹串とリボン。リボンは幅が細めで、表と裏の区別がないタイプが使いやすいです。

●リボンをつけた竹串を刺すだけ

リボンを結んだ様子

まずは竹串にリボンを結んでいきます。リボンを引き出して、先端から竹串までの長さが15cmくらいになるように合わせて、初めに固結びをしておくとリボン結びをしやすいです。リボンはしっかりときつめに結びます。

竹串を刺す

リボンを結び終わったら、「ミニ シルベーヌ」をツリーに見立てて、底辺部分に竹串を刺していけば…あっという間にシルベーヌのツリー型ケーキポップが完成。

今回はフルート型のグラスと柿の種チョコを用意

今回はパーティアレンジとして、フルート型のグラスに柿の種チョコを入れて土台にしていきます。麦チョコやヨーグルトレーズンなども土台にするのにおすすめです。

柿の種の土台に挿して完成

リボンを結んでグラスに挿すだけで、あっという間におしゃれなパーティスイーツに変身! ケーキポップを食べたあとは、柿の種チョコも手軽につまめるスナックになります。パーティのテーブルも華やかになって目をひくこと間違いなし。

家族、お友だちとのクリスマス、簡単に手づくりケーキを楽しんでみてくださいね。

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