4:なんとなくコンビニには行かない
すべての画像を見る(全5枚)コンビニには何年も行っていません。理由は割高なうえに新商品が目に入り、つい余計なものまで買ってしまうから。お菓子やデザート、コーヒーなど「なんとなく買うもの」は一見安くても積み重なれば大きな出費になります。
会社員時代は毎朝立ち寄り、1回500円ほどを消費。月に換算すると約1万5000円にもなり、今思えば本当にもったいない出費でした。そのお金で家族と外食を楽しんだほうが、暮らしの満足度ははるかに高いと実感しています。
ムダづかいの誘惑を避ける最もシンプルな方法は「行かないこと」。行動を変えるだけで家計が自然と整います。お金のムダづかいは小さな習慣から生まれることを意識することが大切です。
5:衣類はフリマアプリを最大限活用する
衣類はフリマアプリを積極的に活用しています。お気に入りのブランドの衣類はサイズ感もわかっているので失敗はなく、新品や未使用タグつきが定価の半額ほどで手に入ることも多く、節約効果は大きいです。
子ども服もほとんどのものをフリマアプリで購入。とくにパンツやアウターは質のいいアウトドアブランドを選ぶようにしています。サイズアウトした後は再び出品すれば、購入費用の一部が戻ってくるのも大きなメリット。
いいものを安く手に入れ、さらに循環させることで、家計にも環境にも優しい買い方ができています。賢く取り入れることで被服費を大幅に抑えられます。