ESSEやESSEonlineで今、大活躍している読者組織「ESSEフレンズエディター」。7月25日には、1期生・2期生が集まる「交流会(通称:お茶会)」が開催されました! ここでは、メイク講座やお弁当の実食などが行われている会場に潜入。その様子を詳しくレポートします。

ESSEフレンズエディターの皆さん
収納・家事コツ・美容…さまざまな得意ジャンルをもつ皆さんの絆が深まりました(写真は全22名のうち18名)
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ESSEフレンズエディターとは?

「ESSEフレンズエディター」は、2023年に始動したESSEの読者代表の組織です。収納や家事コツからプチプラグッズ、ファッションまで、それぞれの得意分野をもち、ESSEやESSEonline、別冊ESSEのコンテンツづくりに関わっています。記事の執筆だけでなく、モデル撮影や、誌面企画を考える座談会に参加することもあります。

お茶会の集合の様子の写真

ここでは、全国のESSEフレンズエディター第1期生・第2期生18名(全22名所属)が集まった「交流会」の様子をレポートします!

プロのヘアメイク&カメラマンによるプロフィール撮影

むらさきすいこさん(2期生)
むらさきすいこさん(2期生)

最初は2期生のプロフィール画像の撮影。本格的なヘアメイクや撮影機材に皆さんも緊張しているご様子…。けれども、次第に表情やポージングのコツをつかみ、すてきな1枚に仕上がりました!

「自宅撮影の経験はありますが、私自身にフォーカスした撮影は初めて。カメラマンさんが明るくお声がけしてくださって、楽しく臨めました。事前のメイクでは、チークを入れる場所が普段と違うことに驚き。顔の形に合わせたチークの入れ方が参考になりました」(むらさきすいこさん・2期生)

プロ直伝のメイク講座も!お直し術に注目

メイクをする様子
松岡さん愛用のフェイスブラシは、スタンダードプロダクツで購入したプチプラアイテム。 参加した皆さんも驚きの声をあげていました

1期生と合流し、いよいよ交流会がスタート! 記念すべき目玉イベントのひとつは、プロによるメイク講座です。先ほどのプロフィール撮影のヘアメイクをしてくださった、ヘアメイクアップアーティスト・松岡奈央子さんがレクチャー。モデルは1期生の名倉永利子さんです。

メイクを実践する様子1
御園生梓さん(2期生)

参加者のなかには、メイク直しをする時間がない方や、そもそも方法がわからない方もいらっしゃるよう。そこでこの日は、「暑さでメイクが崩れてしまったときの直し方」を教えてもらいました。

ヨレてしまったベースメイクは、まずティッシュで汗・皮脂をオフします。そのあと、水で濡らしてよくしぼったメイクスポンジで肌をフラットな状態に整えてからコンシーラーやフェイスパウダーをのせるのが、キレイにメイクを直すコツだそう。

また、「フェイスブラシにUVカット効果のあるパウダーを事前に含ませておけば、持ち歩くメイク道具を減らすことができます」というワンポイントアドバイスも。

メイクを実践する様子2
おがわりさん(1期生)

プロの的確なアイデアの連続に、フレンズエディターの皆さんも興味津々のご様子でした。

KEACONさん(1期生)
KEACONさん(1期生)

「自分のメイク方法に自信がなかったので、簡単でマネしやすいテクニックを知ることができてうれしいです。また、プロのスタイリストの方もお手頃価格のコスメを使っていると伺い、メイクのハードルが下がりました」(KEACONさん・1期生)

お弁当タイムで思わず笑みがこぼれる

大熊江美子さんと勅使河原祐子さん(ともに2期生)
大熊江美子さんと勅使河原祐子さん(ともに2期生)

そしてお待ちかねのお弁当タイムへ。今回は、ほっともっとで人気のお弁当をサンプリングとして2種類ご用意。ボリュームたっぷりなおかずと、もちもちの白米に舌鼓を打ちました。

2種類のお弁当写真

「黒の牛豚ダブル焼肉弁当」は牛肉と豚肉がダブルで使われたボリューミーな一品。特製のタレがからみ、箸がすすむ味つけです。

「ソースの味がしみ込んでいてペロリと食べられました。野菜も入っていて栄養バランスもよさそう」(和田ゆきえさん・1期生)

「さわらの西京焼き&しゃけ弁当」は、サワラと鮭の2種類が入ったぜいたく仕様。さっぱりとした味わいで、食欲のない日にも食べたくなるようなメニューです。

「サワラも鮭も入っていてびっくり! あっさりしていて食べやすく、最後まで飽きないメニューでした」(大森智美さん・2期生)