40代、50代でひとり旅をする人が増えてきています。ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーの高橋香織さんも、毎日の子育て・家事と仕事の両立に奮闘する中、久しぶりにひとりで新幹線に乗り、東京へ向かう機会が訪れたのだそう。今回はその東京出張で、旅をぐっと快適にしてくれた3つの相棒とのエピソードを語ります。

新幹線
長男に送るために、新幹線の動画撮影もバッチリ!
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ICOCA(イコカ)だけで新幹線に

ICOCA
10年前は、関東の電車ではICOCAが使えなかった

新幹線の切符は事前にスマホアプリで予約していましたが、当日どうやって乗車するのかがよく分からず、早めに駅へ行き駅員さんに相談しました。

すると「ICOCAをアプリにヒモづけていれば、そのまま改札をタッチして通れる」とのこと。チケットを出したりしまったりする手間もなく、スムーズに乗車できたことで、新幹線のハードルがぐっと下がりました。

旅のルートは「ChatGPT」「Googleマップ」におまかせ

chatGPT
なんでも相談にのってくれましたChatGPT

1日目の目的のひとつは、夕方からIDÉE(イデー)をはじめとする、インテリアショップを巡ること。

本当は自由が丘の本店に行きたかったのですが、距離的に断念。そこでChatGPTに相談したところ、無理なく行ける店舗を提案してくれました。そしてGoogleマップを頼りに東京ミッドタウンへ迷わず到着、ゆっくりとインテリアショップ巡りを楽しむことができました。

もしこの2つのツールがなかったら、ホテルでぼんやり過ごしていたかもしれません。