トラブルメーカーに「巻き込まれない」処世術は?
すべての画像を見る(全6枚)こういった「職場クラッシャー」から身を守ったり、ターゲットにされないためにはどうすべきなのでしょうか? 社会の荒波にもまれた読者たちのライフハックも聞いてみました。
「職場で身につけた『悪口に乗らない・聞き流す・話題をきり替える』スキル。これは専業主婦になっても役に立っています。ママ友とのつき合いやPTAなど人間関係の場面でも大活躍! トラブルを大きくせず、穏やかに過ごすために、今でも毎日のように実践しています」(ももさん・30代後半)
「なるべく近づかない、関わらない。トラブルメーカーが近くにいるときは、言葉を発さずに、空気になることを意識していました」(SORAさん・40代前半)
そして、「しっかりあいさつをして、常に下っ端の気持ちでなるべくニコニコし、業務ではメリハリをつけながらやると、味方がたくさんついてくる気がします」(しずくさん・30代後半)というクレバーな生存術も。
限界までストレスがたまったら、こう鎮火しています!
とはいえ、がまんし続けると不満が爆発することも。ガス抜きするための発散方法も伺いました。
「『人は変わらない、いろんな人がいるんだ』と自分に言い聞かせて、とりあえず口角上げて笑うようにしています」(イヅミんさん・50代前半)
「夫に『愚痴を聞いてほしい』と前置きしてから話を聞いてもらう。夫は『愚痴』として聞いているので、対応策や解決案などは言ってこない」(N.Yさん・30代後半)
なかには、呪力のこもっていそうなファイルまで登場…!
「Wordに腹が立ったことと自分の感情をありのまま入力します。デスノートと呼んでいます」(ゆゆさん・30代後半)
職場の人間関係はどんなに気をつけても、合う、合わないがあるもの。自分の心が疲れすぎないよう、適度に息抜きをしつつ乗りきっていきましょう。