3:食べて体のなかからもニキビ予防を
「便通が悪くなると腸の腐敗物質が蓄積されて、それが体内を巡り、肌にも悪影響が。健やかな肌のためにも腸活を心がけましょう」
食べないダイエットや、野菜不足の生活も便秘の原因になるので注意して。
●おすすめ食材
すべての画像を見る(全5枚)腸内環境をよくする食物繊維や乳酸菌のほか、ビタミンのB群を含む納豆、ビタミンCが豊富な野菜や果物など。
●控えたい食材
脂質の多いものやジャンクフード。また、小麦製品はとりすぎると腸内環境が悪化する原因にもなるので注意。
もしもできてしまったら治療薬は早めにつけて
悪化すると赤み、色素沈着、クレーター状のあとが残ることも。
「炎症を進ませないためにもニキビはいじらず、早めに治療薬を。SNSで見かけるケアには間違えているものもあるので、過信は禁物です」
【ポイント】治療薬を塗るときの注意は?
芯を出すようなことはせず、上から塗ります。ぐりぐり塗り込まず、少量を置く感じでOK!