冷たいものをおいしくいただく
すべての画像を見る(全5枚)暑いと感じたら、よく冷えた飲み物を飲んだり、シャーベットなどを口にします。体の中を冷やすことで、部屋を冷やさなくても快適になることがあります。
ほかには、保冷剤を活用することもあります。首や脇など大きな血管が通っているところに保冷剤を当てると、体の熱が取れる感じがして気持ちいいですよ。
猛暑でも上手に「心地いい」を探してみて
朝、窓を開けて「風が気持ちいいな」と感じたときは、エアコンをつけずに自然の風を楽しむこともあります。
一方で、暑い中出かけたときは、エアコンの温度を思いきり下げ、その下で「涼しい〜! 気持ちいい〜!」と冷たい風を満喫することもあります。そして、「寒いな」と思ったらすぐに設定温度を調節します。
体の声を聞き、自分が「心地いい」と思える空気を上手に見つけられると、夏を快適に過ごせるなと感じています。
※ 熱中症対策のためにも、室内は28℃以下に保つよう、エアコンや扇風機を利用して適切な室温管理を心がけましょう