「手放し」は大事なものを選び、今と未来を豊かにする手段

靴箱にきれいに収まった家族の靴
GW中に靴箱の靴も全部出して見直し、棚板も水ぶきしてさっぱり!
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増えすぎたものを手放すということは、「捨てる」ことが目的ではありません。「今、必要なもの」に注目してものと向き合い、大好きで快適な暮らしに必要なものや大切なものを選びとって身の回りに置き、「使ったら、戻す」という片付いた状態をキープできるようにすることだと思います。

管理できるだけのもので暮らしを整えれば、探しものが減るし、出しっぱなしのものにイライラすることなく生活できます。

生活していれば、常に新しいものが家の中に入ってきます。家も体も同じ、めぐりよく快調でいたいもの。時々は収納の中を全部出して、その時々の不要なものを手放して家もデトックスしましょう。

「捨てられない…」と思い悩まず、好きなことややりたいことに目を向けて、そのために自分基準のもののもち方を整理することから始めてみてください。

きっと軽やかな未来に向かって動き出せますよ!

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