4.ワードローブを確認せずに服飾品を買わない
すべての画像を見る(全6枚)季節の変わり目やセール時期などにフラリとショップに行くと、すてきな服がたくさんあって急に買い物モードに入ってしまう私。ですが、舞い上がって買ったものって着こなせずタンスの肥やしになりがちなんですよね…。
服飾品は高くつくものも多く、買って後悔は心もお財布にも痛すぎます。欲しい服があるときはクローゼットを確認し、いろいろな店舗で調べて試着してからいちばんのお気に入りを買うようにしています。
5:底値をしっかり調べてから購入
同じ商品でも、店舗やオンラインショップによって価格が異なることがありますよね。いちばんおトクに買える場所はどこか、底値を調べてから購入するようにしています。
当たり前の行動かもしれませんが、高額な商品はもちろん、食品なども少しの価格差が積もり積もって大きな節約につながると思っています。
6:収納場所を確保し、買い物後の片付けの負担も軽減
日用品や調理器具など購入する際は「これをどこに収納するか」を考え、スペースがなければ片付けるところから始めて収納場所を確保しています。サイズを測って最適な大きさのものを購入できますし、買った後にすぐ収納できるから家の中が散らかる心配がなく、片付けの負担も減ります。
指定席が決まっていると、出し入れがしやすいからよく使うようになり、無駄買いが防止できていると実感しています。
買い物前のちょっとした心がけで、家計にも家の中にも余裕が生まれます。節約につながる行動を、楽しみながらコツコツ続けていきたいですね。