4.造作家具はサイズも雰囲気も書斎にピッタリ

造作したテーブル
すべての画像を見る(全8枚)

書斎の本棚とテーブルは造作しました。自分で購入することも少し考えましたが、書斎の雰囲気に合っていて造作家具にしてよかったと思っています。

ちなみにテーブルのサイズは。幅170×奥行き60cmとゆったり。造作したことで不自然な隙間ができず、ピッタリ収まっています。

やはり自分で購入しようとすると、サイズがピッタリの家具を探すのは難しいもの。造作家具であれば部屋と一体化します。不自然な隙間のないというのも、造作家具にしてよかったと思える点のひとつです。

唯一の後悔は、景色が見えず書斎も暗い窓の位置

書斎の窓

筆者にとって満足度の高い書斎ですが、1つだけ後悔していることがあります。それは、窓の位置。造作した棚にさえぎられ、昼間でも書斎が暗いのです。

集中して作業していると、ちょっと外の景色を見て気分転換したくなることがあります。しかし、窓が少し奥にあることで、外の景色がよく見えません。

ふと顔を上がれば外の景色が見られるよう、窓の位置をもう少し検討すればよかったと後悔。窓がもっとイスに近い位置か、机の正面にあったら、満足度はさらに上がっていたかもしれません。

関連記事

住んでわかった「後悔した窓」。掃除が大変、服が日に焼ける、夜眠れない…LDKと寝室近くにファミリークローゼットがある間取り。衣類管理&お出かけがスムーズ注文住宅に住んで4年、後悔している3つ。間取りにこだわって建てたのに