Q3.写真つきメッセージを送ってみたい

A.いろんなシーンでどんどん活用してみて

LINEでは写真も簡単に送ることができます。「たとえばいただき物をしたとき、『おいしくいただきました』と、言葉だけでなく写真も一緒に送れば、『本当に食べてくれたんだな』と伝わります」。写真ならではのコミュニケーションを楽しみましょう。

●写真の送り方

1.トーク中にマークを押す

LINEで写真を送る方法を説明する画像
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入力欄の「写真マーク」から「アルバムへのアクセスを許可」を押すと、スマホで撮った写真の一覧が出ます。

2.送る写真を選ぶ

LINEで写真を送る方法を説明する画像

送りたい写真の右上の●をタップ。選んだ写真に数字が付いたら、送信を押します。複数枚送りたい場合は、いくつか選んでから送信しましょう(いちどに10枚まで)。

3.送信が完了

LINEで写真を送る方法を説明する画像

トーク画面内に選んだ写真が表示されていれば、送信完了。もし間違って送信してしまった場合は、写真を長押しして「送信取消」を押せば削除されます(ただし、相手が未読で、24時間以内の場合に限ります)

●写真の保存方法

1.保存マークを押す

LINEの写真保存方法を説明する画像

トーク画面に届いた写真をタップ。大きく表示され、下にマークが出てくるので、いちばん右の保存マークをタップします。そのほか、捨てたいときは「ゴミ箱」をタップ、ほかの人に転送したいときは「共有」をタップして、相手を選びます。

2.保存が完了

LINEの写真保存方法を説明する画像

保存すると、上のように「保存しました」と表示されます。自分のスマホの写真アプリ内に写真が保存されています。

●写真つきメッセージ活用法1:お礼状として

LINEで写真を送る方法を説明する画像

いただき物をしたとき、実際に食べたり使ったりしているところを写真に撮り、贈り主に送信します。お礼状の代わりに。

●写真つきメッセージ活用法2:買い物を頼むとき

LINEで写真を送る方法を説明する画像

お買い物を頼むときにも、写真があれば正確に伝わります。せっかく頼んだのに間違ったものだった! なんていう失敗もなし。

Q4.写真が出てこないときは

「写真マーク」を押しても写真が出てこないときは、スマホ本体からアクセスを許可する必要があります。

iPhoneの場合は、「設定」→「プライバシーとセキュリティー」→「写真」→「LINE」→「フルアクセス」に。

Androidの場合は、「設定」→「プライバシー」→「権限マネージャー」→「写真と動画」→「LINE」→「許可」または「常にすべて許可」にします。

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