3:ごはんが炊けたら、「食べる状態」に分けておく

夕飯用、朝食用、お弁当用。すぐ使えるように取り分けたら、残りは冷凍に。

赤い鍋
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(1) 子どものお迎え前に、鍋でご飯を炊く。

畳んだ洗濯物

(2) ご飯を炊いている間の15分で、朝干した洗濯物を取り込み、たたむ。

目的別に振り分けた白米

(3) ご飯が炊けたら夕飯用を器によそい、息子の朝食用は保存容器に。夫の朝食はおにぎりを職場に持参するので、それをにぎっておく(のりも用意)。残りのごはんは110gずつに分けて冷凍。

4:園の給食がわかったら献立を仮に決めて、毎日悩まない

「たとえ、その日に変えることがあっても、ゼロから考えるより、ずっとラク」。

収納

(1) 月初めの園便りから、給食メニューを手帳に書き写す。愛用は「ほぼ日」の5年手帳。ダイニングテーブルの上が定位置。

手帳

(2) 給食のメニューと照らし合わせながら、レシピ本やテレビの料理番組を参考に、1週間分の夕飯献立を考える。レシピ本は、すぐ手に取れるようにパントリー内に収納。

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