ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、やさしい甘さの「オニオンジャム」のつくり方を教えてもらいました。
使い方いろいろ!「オニオンジャム」のつくり方
カナダに行ったときに教えてもらったオニオンジャムがとってもおいしくて、さっそく自分でもつくってみました。
タマネギって炒めると甘くなりますよね。それにメープルシロップを少し入れると、奥深い甘さのオニオンジャムができるんです。
ジャムと言っても、自然な甘さで体が喜ぶおいしさです。カナダのメープルシロップは、100%メープルの樹液を煮詰めてつくられます。この自然の甘さのメープルシロップが、味の決め手。ビネガーを少し入れて味をしめます。
このオニオンジャム、つくっておくと数日日持ちもしますよ。
バケットやクラッカーにお好みのチーズを。そしてオニオンジャムをのせるとおしゃれなおつまみに。私はナッツ入りのライ麦パンにブリーのチーズ、その上にオニオンジャムをのせました。白ワインによく合います。
子どもたちも気に入ったようで、よくつくる焼き芋の上にオニオンジャムをのせたり、春巻きの皮にオニオンジャムとチーズをのせて焼き、オニオンピザにしたりして食べました。
これは使えると思い、このオニオンジャムを入れたマフィンやオムレツをつくってもおいしそうだな〜と想像しています。
では、オニオンジャムのレシピを。分量はお好みで調整してみてください。私は甘さ控えめでつくっています。