ドイツ式の冷たい夕食「カルテス・エッセン」でタンパク質を手軽に

野菜
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「カルテス・エッセン(冷たい食事)」とは、パンを主食にした軽い食事のこと。「チーズやハムなど火をとおさないもののほか、温野菜やスープを添えたりと、組み合わせは自在。調理の手間がなく、洗い物も少ない手軽さも魅力」

季節のフルーツはジャムにし、パンやヨーグルトと

ジャム

庭のキンカンやユズ、畑で育てたブルーベリーやスモモなど、旬の果物は自家製ジャムに。「その土地で採れるものを使うので、鹿児島に来てかんきつ類のジャムをつくることが増えました。離れて暮らす母にも送っています」

丸ごと一尾もらった魚は、だしをとって保存

だし

「東京では魚を切り身で買っていましたが、移住後は、新鮮な魚を丸ごといただく…なんてことも。身以外を捨ててしまうのはもったいなくて、煮込んで、だしをとるようになりました」。冷凍保存し、スープやリゾット、鍋つゆなどに。

●魚のだしのとり方(材料とつくり方)

白身魚のアラをボウルに入れ、沸騰した湯をかけ、冷水を流しながらヌメリや血合いをよく洗い流す。鍋に移し、酒と水をひたひたになるほど注ぐ。香味野菜(ネギ、セロリなど)とハーブ(フェンネル、タイムなど)を加えて強火で熱する。

沸騰したら中火でアクを取りつつ40~60分煮る。ザルでこして完成。味を見て塩、コショウを加える。ジッパーつき保存袋に入れて冷凍保存する。

●だしを使ってリゾットに(材料は2人分)

リゾット

フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、みじん切りのタマネギ1/2個分、洗っていないお米1/2合の順で炒め、白ワイン大さじ2~3を加える。魚のだし2カップは、お玉1杯分を注ぎ、汁けがなくなったら同様に注ぎたす。

15~20分ほど煮て、固ければ水をたして煮る。仕上げにすりおろしたパルメザンチーズ大さじ3~4を加えて全体をさっと混ぜ合わせる。

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