リビングには浮かせるゴミ箱を採用。設置場所にも工夫

浮かせるゴミ箱
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リビングダイニングのゴミ箱は、壁に浮かせてかけるゴミ箱(写真右手の黒い箱)を採用しました。

このゴミ箱を取りつけた場所は、LDKから玄関や2階の個室に行く通り道。ダイニングテーブルからも近く、ゴミを捨てやすく、とても便利です。床に置かないことで、掃除のジャマになりません。床がすっきりしていることで、部屋が広く感じられます。

使っていて、さらに便利に感じていることがあります。それは、かがまないでゴミを捨てることができ、ゴミの回収もスムーズにできるということ。

 

壁に取りつけた金具

購入したのは「壁美人シェルティーシリーズ」のゴミ箱。ネットで購入しました。ゴミ箱に壁側金具(写真)1枚、専用フィルム2枚、それにホチキス針がセットになっている商品です。

一般的な石こうボードの壁であれば、簡単に取りつけることができます。まず、ゴミ箱を取りつけたい位置に金具をあわせ、フィルム越しにホチキスで固定します。その金具のフック部分に、ゴミ箱を引っかければ設置終了です。ちなみに耐荷重は1kg。

強いてデメリットを言えば、ゴミ箱が壁から出っ張ってしまうこと。そのせいで、今まで何度かぶつかって、落としてしまっています。今だからわかることですが、落とさないようにするには、壁に埋め込める「浮かせるゴミ箱ニッチ」のような、くぼみをつくるとよかったのかもしれません。

デメリットもあるものの、それよりもメリットの方が、ずっと多いと感じています。使い勝手や掃除のしやすさから、床置きのゴミ箱に戻すことはもうできません。

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