生ゴミ用はにおい問題も考えダイニングから離れた場所に
すべての画像を見る(全7枚)キャスターつきのゴミ箱は、生ゴミとプラゴミ用のゴミ箱で採用決定。次は、普段の置き場所です。
筆者は間取りを考える際に、ゴミ箱を目立たない位置に置きたいと考えていました。よい機会なので新しい家では、すっきりとした見た目にしたい。ですから、生活感のあるゴミ箱は隠したかったのです。
とくにキッチンのゴミ箱置き場について悩みました。そして、最終的にはキッチン奥側にある、IHヒーター横の可動棚の下(写真)に。この場所に、生ゴミとプラゴミ用のゴミ箱2個分のスペースをつくって置くことにしました。
この場所は、ダイニングテーブルからも離れているため、実際に暮らしていても、においの問題はありません。
これがもし、ゴミ箱をキッチンのシンク下(ダイニングテーブルのすぐ横の位置)に置いていたとしたら、夏などは食事中に生ゴミのにおいが気になっていたかもしれません。
資源ゴミ用のゴミ箱はキッチンの背面にすっきり収納
キッチンには、生ゴミやプラ用のゴミ箱のほかに、ビン、ペットボトル、紙といった資源ゴミ用のゴミ箱の置き場所も必要です。そこでキッチンの背面(写真)に、もう1か所、ゴミ箱を置くことにしました。
こちらは、山崎実業の「目隠し分別ダストワゴン」です。ゴミ箱なのに目隠しになり、おしゃれで清潔に使えるのが気に入っています。取っ手つきのポリ袋をかけるようになっているので、ゴミの回収日に袋ごと持っていくことができラク!
家づくり時から、この商品を採用すると決めていたので、ジャストフィット。ダストワゴン(ゴミ箱)がきれいに収納できています。