●奇妙な死の知らせが…
すべての画像を見る(全4枚)・火葬場の祖父
ひとり暮らしをしていたときの話です。徹夜で試験勉強をして、試験のあとに自宅で昼寝していたら、急に汗が止まらなくなり「熱い!」と飛び起きました。起きると、実際は寒いくらいの気温。
その夜、母から「大事な試験だから伝えなかったけど、じつはおじいちゃんが亡くなって…」と電話があり、私が「熱い」と感じた時刻は、火葬場にいたそうです。(神奈川県・46歳)
・サリーを着たおばあさん
インドに住んでいたとき、ドライバーさんに迎えにきてもらったとき、私の席にサリーを着たおばあちゃんが座っていた。車に乗り込もうとしたらいなくなっていた。
その何日か後にドライバーが交代したのですが、彼はインド人が喪中のときにする髪型をしていた。亡くなった家族が彼の仕事を確認しに来ていたのかも…。(埼玉県・51歳)
●帰ってきた家族
・耳元で話しかけてくる声
実家のこたつでうたた寝していると、だれかが耳元でゴニョゴニョと話しかけてくるので目をあけたが、だれもいなかった。同時期に廊下でフラッシュのような発光や、母の入浴中にだれかがお風呂に入っていく足音を父が聞く、といったことがあった。
少し不安になり霊感のある知人に家を見てもらったところ、大学の長期休暇で私が帰省していることを、幼い頃に亡くなった兄が喜んでいるとのことで、ほっこりと温かい気持ちになった。(和歌山県・37歳)
・昔飼っていた猫の話をしたら…
つい最近ですが、昔飼っていた猫の話をしたら、玄関に置いてあるハンディ掃除機が動き出しました。冗談で「○○が帰ってきたかもね~」と何度も勝手に動く掃除機をなでるとおさまりました。(鹿児島県・40歳)