●3:用途不明の「コード」→場所を決める

テレビやオーディオ、またビデオカメラ、デジカメ、携帯電話、スマートフォン、スピーカー用など私たちの家には種々様々なケーブルがあり、捨てるのは不安で「一応取っておこう」となり、用途不明のケーブルたちがたちまちあふれます。

多すぎるコード
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そうならないためにも、家に入ってきたら即名前をマステなどではりつけておきます。
コンセントに挿したときもわかりやすくていいですね。

コード

またあまりにも古すぎるケーブル、コードは火災などの原因にもなりますので、購入日も記載しておくとさらにいい。

そしてスマホ用のケーブルなどは自分には不要でも家族には必要なものかもしれませんから、家族共有スペースに収納場所を設けておくとムダがなくなります。ケーブル収納の場所にペンとマステをセットすれば解決!

●不要なものが多いと家は片づかない!

今日伝えた3種類はあくまでも一例ですが、片づけが苦手な方は「使えるものだから」となんの疑いもなく収納の中にポイっと入れてしまいがち。

一方、片づいた家をキープしている方は「本当に使うのか?」「自分に必要なのか?」を考え、無意識に判別しています。

ぜひ「数を決める」「枠を決める」「場所を決める」を今日からやってみてくださいね。