●3:ぴったりした服は、着ていて心地よくないから捨てる

今回の捨て活で手放したTシャツ。
今回の捨て活で手放したTシャツ。
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以前はぴたっとしたトップスに、ふんわりしたスカートを合わせるのが好きだったpokkeさん。

しかし最近では、タイトめのトップスや、お腹まわりがぴたっとした服は気分ではなくなりました。代わりにお腹をカバーできる、ゆとりがあるトップスを好むように。

ほかにも体重が変わらなくても、年齢とともに下がりやすいと言われる二の腕部分や脇部分。pokkeさんもこのあたりがきつく感じる洋服は、手放したと言います。

新しく服を買うときも、試着時に腕をぶんぶんと回すなどして、きつさや動きにくさがないかを確認します。

 

●捨てることのメリットは、「次に買う服の基準が明確になる」こと

クローゼット
好きな服、着心地がいい服しか入っていないクローゼットに

「私にとって、洋服の捨て活をするメリットは2つあります」とpokkeさん。

・1つ目は、クローゼットの中が好きな服やラクちんで着心地のいい服ばかりになり、服が選びやすくなること。

・2つ目は、自分にとっての嫌な服がわかるので、反対に今似合う服の基準も明確になること。

こうして捨て活を繰り返すことで、自分が好きな服、嫌いな服がわかってきます。
「そのおかげですぐ捨てることになる服を、購入しないようになりました」

ぜひ、pokkeさんの捨て活を試してみてくださいね。

 

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