引越し前に持っていた照明器具も再利用しやすい
すべての画像を見る(全10枚)「自分たちで交換できる」という仕組みにしておけば、照明器具を施主支給するのが簡単。
ちなみにこちらは、階段ホールの照明。もともと以前の賃貸暮らしの際、ダイニングに使っていたものです。引っ越しと同時に持ってきたので、費用が削減できました。
施主支給した照明は、ほかにもトイレの照明や趣味室など、いろいろあります。わが家は、引っ越してすぐ灯りがつかないと困るダイニング・キッチン・リビングは、ハウスメーカー経由で照明を調達、引き渡しまでに取りつけました。一方、急ぐ必要のない部屋は、引っ越してから自分で取りつけることに。結果、費用を安くすることができました.
以上、「自分で交換できる」にこだわった理由でした。わが家の場合、メンテナンス、模様替え、施主支給でのメリットを考えて採用したわけですが、前者の2つについては、将来の話。そのとき、「こうしておいてよかった」と本当に思えることを期待しています。