狭いからこそ散らからない、掃除の手間も少ない
すべての画像を見る(全10枚)狭いリビングに収納家具を置くとさらに狭くなるので、食器棚に書類や文具、医薬品など、食器以外のものも収納しています。余分なものを収納するスペースがないので、厳選したものだけを持つように。暮らしがミニマムになりました。
狭いリビングでは、ものを出しっぱなしにするとすぐに散らかります。そのことを家族が認識し、筆者が口うるさく言わなくても、使ったら戻すことが習慣になりました。
そのおかげで、リビングが散らかることがありません。朝にサッと掃除機をかけるだけで、きれいな状態をキープできます。また、そもそもリビングが狭いため、掃除が手早く終わり、助かっています。
小さな模様替えで季節を感じる楽しみも
狭いリビングでは、模様替えが楽しくなりました。広いリビングだと見落とされてしまうような小さな変化で、部屋の印象が変わるからです。季節の花一輪で、気軽に模様替えを楽しめるのもよかったことです。
広いリビングでなくても、狭さを感じずに快適に暮らすことはできます。それどころか、狭いリビングでよかったと感じることが、わが家にはいろいろありました。