●夫の実家が不衛生な環境。なにも言えず…
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「義母はペットをたくさん飼ってかわいがっていますが、掃除が苦手らしく、家の中が毛やホコリだらけでくしゃみが止まらなくなります。ペットトイレの手入れも不十分で臭いにも困っています」(北海道・Eさん・42歳)
「結婚するときには義母は亡くなっていましたが、その家に嫁ぐ際、ものの多さに驚きました。保温用の炊飯器が2つ、使っていない炊飯器が1つ、おひつ、使えない鍋や掃除機、古いじゅうたんなどありとあらゆるものをとってあるので処分に困りました。夫は自分の母親のものなのでなかなか捨てられず、意見が食い違いましたが、今では少しずつ処分して気持ちよく暮らせるようになってきました」(岐阜県・Cさん・42歳)
同居や近居の人はとくに義実家の衛生環境や不要物、ゴミの多さに困っている様子でした。
●義母と食生活が合わない。仕方がないことだけれど
「義母はとてもいい人で好きなのですが、食生活が合いません。私は添加物をなるべく取らず薄味を心がけているのですが、以前義母が煮込みハンバーグをつくってくれるときに大量の白砂糖を入れているのを見て悲しくなりました。味つけも濃いし食生活だけは折り合えません」(広島県・Cさん・29歳)
ほかにも賞味期限を気にしない義母や、遊びに行くたびにレトルト食品をどっさり出してくる義母、バイキングに保存容器持参で料理を持ち帰ろうとする義母など、食に対する考えや文化の違いで義母が嫌になってしまったという声も。