●5位:森のレストランの眺めが最高!
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食事はビュッフェを頂きました。森のレストラン「ニニヌプリ」の眺めがすばらしい! 天井が高く、窓の外は森に囲まれています。雪景色を見ながら食べる食事は格別です。
目の前でシェフが調理してくれる料理も!
昼間の雪景色もすてきですが、夜は緑色にライトアップされて、これまた最高に美しい景色なのです。
都会のイルミネーションもステキなのですが、自然がつくる美しさは別格!
普段は北海道の中心部に住んでいる私ですが、少し離れた山の中に来てみると、全然違う一面が見られて新鮮でした。
●6位:丁寧につくられた料理がおいしすぎる
お料理も文句なしにハイレベルなおいしさでした。ひとつずつが丁寧につくられている印象。
牛乳はやわらかい甘味があり、おいしくておかわりしちゃいました。
イチ押しはフレンチトーストです。フワッフワのやわらかさと程よい甘さがバランスよくクオリティ高っ! 添えてある生クリームはリゾート内で採れた牛乳からつくられたもの。生クリームだけ食べたいくらいおいしかったです。
●7位:スイートルームで景色を見ながらお風呂タイム
今回泊まった「星野リゾート リゾナーレトマム」は全室スイートルーム。こちらは「デザインスイートツイン」。
こちらのお部屋「デザインスイートファイブ」は120平米という広さ! かつてない豪華なお部屋に感動しました。
全室にプライベートサウナと展望ジェットバスが完備してあるのも魅力。外の景色を眺めながら、ゆっくりお風呂につかりました。時間を気にせず、部屋でゆっくりお風呂に入れるのはありがたいものです。
●8位:「Books&Cafe」で、ゆったり好きな本を読める
ホテル内にカフェスペースが併設され、北海道にちなんだ本や写真集など、普段は手に取らないような本と出合えます。
セルフサービスでドリンクが飲めるようになっており、コーヒーを片手にゆっくり読書ができます。
まるでデザイナーズカフェといった整った美しい空間でした。24時間オープンしているのもうれしいところ。早く目が覚めてしまった朝や、眠れない夜にも、ふらりと訪れることができます。
●9位:絶景オフィスでテレワーク
30階にはテレワークのためのスペースが用意されています。「絶景オフィス」という名前の通り、窓の外には自然の美しさが広がっており、家とは違う新鮮な気分でテレワークできますね。
50代は仕事も忙しい世代。リゾートで気分転換しつつ、適度に働くスタイルはちょうどよいかもしれません。
●夫婦は常に一緒じゃなくていい。個人行動しやすいのも魅力
50代にもなると、夫婦はそれぞれのペースで暮らすことに慣れており、たまには一人の時間がほしいところ。食事やアクティビティは2人で楽しみ、部屋ではひとりで過ごしたい。
たとえば睡眠時間がズレている場合もありますよね。こちらのホテルで早起きしたら、自分のペースでリビングやカフェで気ままに過ごせます。そういった自由度の高さがアラフィフにちょうどいい気がしました。
2人の時間も1人の時間も心地よい。部屋や環境が整っている「星野リゾート リゾナーレトマム」は、50代の旅にちょうどよいと感じました。
※移動時にはなるべく三密を避けてください。体調不良が疑われる場合は移動を控えてください。