ゆったり過ごせる客室は、アメニティも充実！
客室（ゲストルーム）も天然生林の中にあるため、自然を感じながらリラックスすることができます。
今回宿泊したのは、「デラックスメゾネット」（定員4名・62平米）タイプのお部屋。グリーンを基調にしていて、とってもおしゃれ！ 雪が降るほど寒い日だったのですが、床暖房で足元からぽかぽか。快適に過ごすことができました。
1階にリビングスペースがあり、ベッドルームは2階に。
大きな窓が開放感たっぷりで、部屋の中からも自然の風景を楽しめます。
今回は、アクティビティにたくさん参加したので、部屋で過ごす時間は短かったのですが、テラスもあるので、のんびり景色を眺めながらお茶を飲む、なんて過ごし方もいいですよね。
お部屋のアメニティが充実しているのも、女子旅にはうれしいポイント。気分が上がるいい香りの基礎化粧品や、室内着もあるので、少ない荷物でも気軽に来れちゃうんです！
新鮮な野菜に感動！リゾナーレ那須は料理も絶品
旅行の楽しみといえば、おいしい食事。リゾナーレ那須の食事はどれも絶品！ なかでも特に感動したのが、新鮮な野菜のおいしさです。
●野菜のおいしさに涙…。「OTTO SETTE NASU」の夕食
夕食は「OTTO SETTE NASU」でイタリア料理をいただきました。
こちらは那須の野菜を使った「農園のピンツィモーニオ」（イタリアのスティックサラダ）。ソースや塩、オリーブオイルで、野菜のおいしさをそのまま味わえます。
その新鮮さに、普段不健康な食事をしがちなS藤も「染み渡る…！」と感動。一方、運動好きで健康的な食事を心がけているO野も「こんな新鮮な野菜、東京じゃ食べれないね…」と大絶賛！
じっくりと味わいながら食べた結果、なんと夕食に4時間もかけてしまいました（笑）それくらいおいしいお料理でした。
●「SHAKI SHAKI」のビュッフェ式朝食は朝から楽しい！
朝は、「SHAKI SHAKI」でビュッフェ形式の朝食を楽しめます。
朝食も新鮮な野菜がたっぷり！
見た目もカラフルで朝から気分が上がります。洋食だけではなく、もちろん和食も楽しむことができますよ。
さらに「POKO POKO」では、こんな「映えドリンク」も…。
こちらは、「牧場を救うミルクジャムフラッペ」。那須町にある「森林ノ牧場」で育ったジャージー牛の牛乳からつくられた、濃厚なミルクジャムを使っています。コロナ禍で行き場を失ってしまった生乳の廃棄を減らすための取り組みからできた商品でもあるそう。
濃厚なジャムと、紅茶とミルクの風味が絶妙。牛のクッキーが載っていたりと、見た目もかわいく、2人でついついはしゃいでしまいました。
自然を楽しむ旅行は、今の時期にもぴったり！
収穫する、食べる、散策する、などさまざまな角度から自然を満喫できる、星野リゾート リゾナーレ那須。のんびりと景色を楽しむこともできますし、積極的にアクティビティに参加しても、とっても楽しい。大人だけではなく、家族連れでも存分に楽しむことができる施設だと思います。
今回は、編集部の先輩と後輩で滞在したのですが、自然の中で色々な体験を一緒にすることで会話も弾み、仕事をしているときよりも距離が縮まったような気がしました。さらに、いろいろなアクティビティに参加することで、心地よい疲れを感じつつリフレッシュ。
コロナ禍以降、プチアウトドアを楽しむ人も増えているので、観光ではなくこうした自然を楽しむアクティビティは、今の時期にぴったりです。
「そろそろ旅行しようかな」と考えている人は、星野リゾート リゾナーレ那須をぜひ候補に入れてみてくださいね。
※移動時にはなるべく三密を避けてください。体調不良が疑われる場合は移動を控えてください。
