●焚火で焼き芋。火を見ながらまったり…
そのほかに、敷地内の落ち葉を集める「畑のおつかい」も体験。大人2人が無心になり、黙々と落ち葉を集める光景は少しシュール…。
落ち葉を袋いっぱいに拾うと、お芋と交換してもらえます。ゲームみたいでなんだかワクワクしてきます！
集めた落ち葉は、施設内の畑で使われたり、一部は農業を教えてもらっている地元の農家さんにお渡ししたりしている、と教えてもらいました。野菜の種を育てるためのベッドにもなるそうです。
交換したお芋は、「POKO POKO」前の焚火で焼いて、その場で食べることができます。
「火を見ると、なんでこんなに癒されるんだろう…」などと話しながら、焼き芋ができるのを待ちます。暖かい焚火が、デスクワークで疲れたO野とS藤の心に染みます…。
ホックホクで甘い焼き芋に、O野も思わず「こんなおいしい焼き芋初めて…！」とびっくり。
●絶品ピッツァづくりや、森を楽しむ朝散歩も
「POKO POKO」では、ピッツァづくりも体験してみました。生地をこね、野菜をトッピング。石窯で焼いたピッツァはカリッとして絶品！
さらに、2日目の朝は、敷地内の森を散策する「朝の森さんぽ」にも参加。ガイドの方と一緒に朝の森を歩きます。
森の中にどんな動物がいるのかや、その動物の生態を説明してもらいながら森を進んでいきます。
こちらはモグラのつくった穴。気をつけてみてみると、森のあちらこちらにありました。こうやって、周りをじっくり観察しながら歩いているうちに、那須の自然がどんどん好きになってきます。もっと長い時間歩いていたいくらいでした。
ほかにも、「リゾナーレキッズスタジオ」「アグリサウナ」「ファーマーズレッスン クリスマスVer．」「木こりの火おこし」などのアクティビティがあり、まだまだ楽しめそう。
これからの季節に開催される「アグリキャンプデビュープラン」や「香るハーブ尽くしのリフレッシュ」、「イチゴフルステイ」もとっても気になるので、また別の時期にも訪れたい…！
