疲れているからこそ、家で食べたい。どんなにへとへとなときでも、この一品ならなんとかつくれる…そんな「MY定番手抜きレシピ」があると、なにかと助かります。
ここではESSE編集部員が実際につくっている、自慢の手抜きレシピを大公開します。
ESSE編集部員の“へとへとな日のごはん”
●別ゆでしないトマトスープパスタ/F田(一児のパパ)
すべての画像を見る(全4枚)フライパン1つだから、片づけもラク!
トマト缶とシメジ、あればベーコンを鍋に入れ、パスタも一緒に入れてグツグツ。味つけはコンソメ、なければ塩、コショウだけでも。途中、汁気がたりなくなったら適当に水をたして調節を。具は、そのとき冷蔵庫にあるものでOK。
●お手軽白だしうどん/T川(一児のママ)
へとへとでも、子どもには栄養のあるものを!
鍋に白だしと水を入れて煮立て、斜め切りにしたちくわ、ざく切りのコマツナ、ほぐしたマイタケ、長ネギを入れる。ニンジンはピーラーで削って直接鍋に投入。仕上げに溶き卵を入れてひと煮立ちさせ、別ゆでした冷凍うどんにかけるだけ! 1品で栄養バランスばっちりの優秀メニューです。
●コンソメ味のレンチンサラダチキン/O野(夫婦二人暮らし)
筋トレ好き夫婦がリピートする、超ラク糖質オフおかずがこちら。
鶏胸肉にフォークでザクザク穴をあけ、顆粒コンソメスープの素をすり込む(量はやや多めに)。耐熱容器に入れて鶏胸1枚につき600Wで3分レンチン。裏返してさらに1~2分レンチン。適当に切って、ちぎったレタスを添えると、それなりに見栄えがいいメインの完成! みそ汁や納豆を添えれば大満足の献立に。
●長イモのお好み焼き/T石(一児のパパ)
子どもにはごはん、大人にはつまみにと、一品二役!
長イモ10cm分をすりおろし、卵1個、お好み焼き粉大さじ3、塩小さじ1/2、長ネギのみじん切りと混ぜる。フライパンで弱火でじっくり5分焼き、裏も同様に焼く。しょうゆ+ゴマ油+粉唐辛子を合わせたタレをかけ、カツオ節をのせる。20cmのフライパンでちょうどよく1枚焼けます。