子育て中は寝不足や疲れで、どうしても顔がくすんでしまうもの。
育児中の母であり、日本化粧品検定1級をもつ波田野真帆さんは、「そんな悩みをWHOMEEのコントロールカラーベースが解決してくれました!」と断言。詳しくレポートしてもらいました。

WHOMEE(フーミー)のコントロールカラーベースが優秀!

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今回私がおすすめしたいお気に入りコスメは、イガリシノブさんプロデュースのコスメブランドWHOMEE(フーミー)のアイテムです。

イガリシノブさんといえば、ナチュラルキュートでツヤっぽい“おフェロメイク”の第一人者としても有名ですね。イガリさんプロデュースで2018年に誕生したWHOMEEのアイテムは2000円前後で購入できるものが多く、手に取りやすい価格帯も魅力の1つです。

そんな注目のWHOMEEのアイテムのなかでも、毎日のメイクに欠かせない私のお気に入りはこちら!

●クリーミーなイエローカラーが、透明感のある肌を叶える!

それが、コントロールカラーベースのイエローグロウです。
このコントロールカラーベースとの出合いは、子どもの夜泣きに悩まされていた数か月前のことでした。

慢性的な寝不足でできた目の下のクマをコンシーラーで隠しても、肌のくすみによるお疲れ顔まではどうしても隠しきれず…。なんとかできないかと思ってコスメ売り場をさまよっていたときに偶然出合い、テスターを使って感動! すぐに購入して、それからずっとスタメンです。

少し興奮気味に、イエローグロウのよさについて語らせていただきます。

そもそも、このコントロールカラーベースは、イガリメイクの真骨頂である“透明感のある肌メイク”を叶えてくれるアイテム。手に出してみるとクリーミーなイエローカラーで、なじませると本当にうっすらと肌色を整える程度の色づきです。

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これはいい! と思ったポイントは、伸ばしたときのこの自然なツヤ感。伝わりやすいように手の甲になじませてみました。

コスメの力は借りずにまるで肌の内側から湧き出たような、ほんのりとした絶妙な輝きを演出してくれます。

このさりげないツヤ感がメイク後の肌印象をぐっと引き上げて、「毎日8時間は絶対に寝てます!」というヘルシーな肌をつくってくれるんです。すごい!

WHOMEEの公式ページによると、イエローグロウは額や口角、頬骨のあたりなどツヤのほしい箇所へ部分使いがおすすめされています。

私はいつも、寝不足の疲れが出やすい目元から頬骨あたりまでの範囲に使用します。

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1回の使用量は大体このくらい。ごく少量を薄く伸ばしたほうが自然な仕上がりで好みです。というわけで、数か月前に購入した15g入りのチューブが全然なくなりません。コスパもとってもいいのです。

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ポンポンと目の下に3点置きして、頬骨の方向へなじませれば完成です。

なかなか消えないクマと、お疲れ顔の原因になるくすみは徹底的に隠さなきゃ! そう思っていましたが、隠そうと思えば思うほどお化粧が濃くなって崩れやすくなったり、そもそもメイクにそんなに時間をかけられなかったり…。

肌の疲れを隠すためには、厚く色をのせるよりも光の反射を利用して肌を生き生きみせるのが効果的だと教えてくれたのがこのコスメです。

WHOMEEのコントロールカラーベースはイエローグロウのほかにも、血色をよくみせてくれる「ピンク」、肌に透明感を与える「ブルー」、ピンクとブルーをミックスした「パープル」の4色展開です。光を味方につけて肌悩みをカバーするコントロールカラーベース、肌の状態に合わせて使い分けるのもおすすめです。