毎日の家事に追われて、自分の時間がなかなか取れない…。その原因は、家事に手間をかけすぎているからかもしれません。今回は、整理収納アドバイザーでクリンネスト1級のあゆみさんが「家事でやめてよかったこと」を3つ紹介します。普段の家事を少し見直すだけで、暮らしがぐっとラクになるかもしれません。
すべての画像を見る(全4枚)料理はちょっとした手間が大きな負担になる
毎日の料理で、ちょっとこだわっていること、あたり前と思っていることも、節目で見直すことでラクになることがあります。
私がやめたのは、料理で使うすりゴマをつくること。もちろん自分ですったほうが香りもよくおいしさを楽しめるよさがありますが、毎日の料理でそこまで手間をかけなくてもいいと考えるようになりました。今はすでにすってあるものを購入しています。
だしも同じです。以前はだしをとることに手間をかけていましたが、暮らしの変化に合わせて今は顆粒だしの素に。
今は、料理は自分でやることにこだわらず、手軽にできる方法を選ぶようにしています。
家事の道具は「手軽でラクなもの」を選ぶ
以前は吸引力の強いキャニスター掃除機を使っていました。性能だけで見れば、出力の高いキャニスター掃除機がよいですが、重い本体をゴロゴロ引いてきて、コードを伸ばしてコンセントにさす手間が面倒で、掃除をする頻度が徐々に少なくなってしまいました。
そこで、使いたいときにサッと取り出せてすぐに掃除ができるが、スティック型掃除機を選ぶことに。
性能よりも「掃除を始めるまでの手間が少ないこと」を優先した結果、掃除機をかける頻度が増え、キレイな床をキープできるようになりました。
食器洗いも同様です。
食器を手洗いすると、洗う・すすぐ・水きりをする・ふき上げる、といくつもの作業が必要になります。そこで食洗機を導入することにして、食器を買うときも食洗機対応のものを購入。
それなりに費用がかかるので迷いましたが、今後60代、70代と年齢を重ねていく上での投資と考え、毎日使うものだからこそ、使ったあとの家事がラクになるものを選ぶことにしました。
これも簡単な暮らしに変えていくための工夫のひとつです。


