夫婦共働きで2人の子どもがいる4人家族で、ミニマルな暮らしをしている整理収納アドバイザーのNozomiさん。今回は、そんなNozomiさんがものを減らすようになったきっかけと、そのメリットを3つ厳選して語ります。育児や朝に余裕が生まれた暮らしのアイデア、ぜひ参考にしてみてください。

リビングの真ん中にあるテーブルの右側に女性が座り、本を持っている
ものが少ない暮らしで実感しているメリットとは?
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ひとり旅と本がきっかけでものを減らし始めた

ロボット掃除機がリビングにある

会社員時代は、長期休暇には5日間ほど、3連休には2泊3日などで、東南アジアを中心に海外へひとり旅に出ていました。

荷物を最小限にして身軽に動くと、旅に集中できてラクだと実感。旅では本当に必要なものだけを持っていくため、日本の家に置いてあるものの多くは、じつはそこまで必要ないのかもしれないと思うようになりました。

同じ頃、佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』を読み、こんな暮らしをしてみたいと思いました。

最初に手放したのは服です。服はそんなにいらないと思い、当時は服だけでも100着ほどもっていましたが、半年ほどで一気に絞り込みました。

育児グッズを厳選して家事がラクに

女性がキッチンに立ち、食洗器から食器を取り出している

娘が生まれたばかりの頃は、育児への不安が大きく、「これがあれば育児がラクになるのでは」と考えて、授乳や離乳食のグッズを買いたしていました。

子どもが食べないと思い込んでいたので、いろいろなスプーンや哺乳ビンを試しました。ご飯をひと口入れるようなカップも、たくさんありました。

あるとき、よく使うものだけ残して、スプーンや哺乳ビン、カップを手放しました。すると、洗い物や、それを片付ける時間がだいぶ減りました。1日30分ほどは、体感でラクになっていたと思います。その分、子どもと向き合う時間が増えました。

仕事に復帰してからは時間がさらにたりなくなり、もっとものを減らして対応しました。