腰痛のセルフケア

「女性ホルモンの減少により腰椎のなめらかな動きに関わるコラーゲンが減り、すべり症や椎間板ヘルニアなどが目立ってきます。加齢や日頃の悪い姿勢で、腰回りを支える筋肉が弱ることも腰痛がひどくなる原因。姿勢を正し、筋肉を鍛えましょう」(高尾先生)

●ツボ:「環跳(かんちょう)」でお尻のこりをやわらげ、腰の痛みを緩和 

ツボ「環跳」の位置を示すお尻
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・教えてくれた人:柳本真弓さん

「お尻がこると腰痛の原因に。ここのツボを重点的にほぐしたり、押しながら腰を回したりすることで、骨盤内の血流もよくなって痛みがやわらぎます」(柳本さん、以下同)

親指でお尻上部を押している様子

環跳の探し方と押し方も教えてもらいました。

「股関節に人さし指を引っかけて腰をつかんだときに親指が当たる、お尻の外側1/3のところ。親指で押しながら腰を回すのもおすすめ」

※ ツボを押す回数は3~5回程度、イタ気持ちいい力加減で。左右あるツボはどちらも押してOK

●食事:腰回りの筋肉を支える材料「タンパク質」はしっかりと

・教えてくれた人:金丸絵里加さん

「腰を支える筋肉が衰えると姿勢が悪くなり、腰痛を引き起こすことも。筋力を維持する意味でも筋肉の材料となる肉や魚(鶏肉やマグロ)などのタンパク質は毎食20gほどを目標に摂取して」(金丸さん)

※ ツボ押しやヨガ、アロマセラピーなどを行う場合、妊娠中やその可能性がある方、持病のある方は事前に医師と相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください

※ 西洋医学に基づかない鍼灸やマッサージ、アロマセラピーは体質改善を目指すものであり、効果・効能には個人差があります