2:汗を吸った衣類は夜のうちに!暑い時季は「洗濯の時間」を変える

洗濯物を干している
汗を吸った洗濯物を放置すると、においの原因に
すべての画像を見る(全4枚)

この時季の衣類やタオルはたっぷり汗を吸っています。そのまま朝まで洗濯カゴに入れておくと、湿った状態が続き、雑菌が増えてにおいの原因になりやすくなります。

そのため私は、夏は夜のうちに洗濯をすませ、そのまま外へ干しています。

夜干しには、夏ならではのメリットがあります。まず、強い紫外線に当たらないため、衣類の色あせや繊維の劣化を抑えられます。お気に入りのTシャツや色柄物も、長くきれいな状態で着られます。

さらに、洗濯物を干す人自身も日差しを浴びずにすみます。夏の朝は短時間でも紫外線が強く、洗濯物を干すだけで汗をかいたり日焼けしたりすることも少なくありません。夜の涼しい時間なら、暑さや紫外線を気にせず、家事を気持ちよく終えられます。

翌朝は、日差しが強くなる前に取り込むだけ。午後の急なにわか雨で洗濯物が濡れる心配も少なくなります。もちろん、雨の予報が出ている日や湿度が高い日は、無理に外干しせず、室内干しや浴室乾燥を利用しています。

夏の家事は「いつやるか」がカギ。時間を変えて無理なく過ごす

暑い時季も、掃除や洗濯そのものをやめることはできません。でも、家事をする「時間」は変えられます。

ホコリが床に落ちている朝に数分だけ掃除をして、汗を吸った衣類は涼しい夜のうちに洗う。家事の内容を大きく変えなくても、季節に合わせて時間帯を見直すだけで、毎日の負担はぐっと軽くなります。

夏こそ、がんばりすぎず、いちばん効率よくできる時間に家事をする。そんな時間の使い分けが、暑い季節をラクに乗りきるコツなのかもしれません。