北欧では「自分時間」をもつことは、暮らしに欠かせない習慣だそう。スウェーデン人の夫、子ども2人(7歳、5歳)と暮らすライター・桒原さやかさん(42歳)も、その考え方を取り入れ、家族との関係にいい変化があったと話します。ひとり時間や心地よい空間づくりなど、自分も家族もご機嫌に過ごすヒントを紹介します。
すべての画像を見る(全10枚)1:日々歯をみがくように「自分時間」を当たり前につくる
北欧では、ひとり時間はけっしてぜいたくではなく、歯みがきのような当たり前の、必要な時間という感覚だそう。
「自分を整えてご機嫌でいるための時間と捉えているようです。普段から、私はついつい子ども中心になってしまいますが、夫やスウェーデン人の友人は、子どもが呼んでも危ない状況でなければすぐに立ち上がりません」(桒原さやかさん、以下同)
リビングやワークスペースにもひとり時間スペースが。
「私がひとり時間スペースにいるときは子どもも自分たちで遊ぶようになりました」
2:自然との触れ合いで、自分を取り戻す
食後にテラスに出てコーヒーを1杯飲んだり、仕事の合間に散歩に出たり。
「夫はマンション暮らしのときも、ベランダでコーヒーを飲むのが習慣でした。私は人目が気になって躊躇(ちゅうちょ)していましたが、今の家でテラスをつくり、食後のコーヒーを飲んでみてびっくり。たった15分ですごくリフレッシュするので、皆さんにおすすめしたいです」
桒原さんの趣味の家庭菜園。
「仕事の合間にちょこちょこと畑仕事をすると、頭が切り替わります。野菜の収穫も楽しみ」





