生活費を抑えたいと思っても、がんばりすぎる節約は疲れてしまうもの。節約歴7年・3児の母のみさきさん(30代)も、お金をかける価値があるものを見極める大切さに気づいたといいます。そんなみさきさんが「あえてお金をかけているもの」についてつづります。
すべての画像を見る(全5枚)1:毎日使う洋服や靴
洋服や靴は、毎日のように使うものなので、消耗も激しいです。
以前の私は、少しでも出費を抑えたくて、値段の安さを優先して選ぶことがよくありました。でも、実際に使ってみると、すぐに生地が傷んでしまったり、色があせたりして、結局買い替える頻度も高かったんです。
安く買えたつもりでも、何度も買い直していては、かえって出費が増えてしまいます。そこで今は、値段だけで決めず、丈夫さや使い心地もよく吟味して選ぶようになりました。
少し高くても、気に入ったものを長く使えた方が、結果的に満足できると感じています。
2:家族にリクエストされた食品
日々の暮らしの中で、家族から「あれが食べたい!」「これ買ってほしい!」とリクエストされることがあります。食費を抑えたい気持ちはもちろんありますが、7年間の節約生活で感じたのは、食事への不満がたまりすぎると、節約そのものが続けにくくなってしまうということ。
だからこそ、わが家では、できるだけ家族のリクエストに応えるようにしています。
食費の調整は「リクエスト以外のところでする」と割りきることに。ほぼ毎日、家でごはんを食べるということで、家族で楽しい食卓になるよう心がけています。
3:家事の負担を減らしてくれるもの
ごはんづくりや洗濯、片付けなど、本当に終わりがないのが毎日の家事。やっとひとつ終わったと思ったら、また次の家事が待っていて、気づけば一日があっという間に過ぎてしまいます。
以前は、便利な家電が欲しいと思っても、「自分でやればお金はかからない」と、購入をためらうことも。でも、節約生活を続けるなかで、お金だけでなく、自分の時間や負担を減らすことも大切だと考えるようになりました。
今は、乾燥機や食洗機など、毎日の家事を助けてくれるものには、必要に応じてお金をかけるようにしています。家事の時間が少し短くなるだけでも、気持ちに余裕が生まれるようになりました。



