3:考えずに動ける「わが家の定番メニュー」
すべての画像を見る(全7枚)ゼロからメニューを考えて、あれこれ品数をつくるのは頭を使いますし、心と体の疲れも倍増してしまいます。だからこそ「これさえあれば大丈夫」という自分流の定番メニューを決めておくとラクです。
わが家の定番は、梅干しやふりかけ、佃煮などのご飯のお供のほか、ご飯にかける納豆、そしておみそ汁。子どもたちが幼い頃から食卓に欠かさなかったおみそ汁は、疲れていても自然と体が動いてパッとつくれるお守りのような存在です。
最近は習い始めた手づくりみそを使っているので、いつもの食卓がいっそう愛おしく、ホッとする時間になっています。特製みそを溶いてとろろ昆布を入れれば、即席のおみそ汁も簡単につくれます。
元気な日も心がざわつく日も、無心でキッチンに立つ
ちなみに、料理をするタイミングもメンタルの状態に合わせて変えています。
たとえば、元気な日はおかずを少し多めにつくったり、お肉に下味をつけて冷凍したり。がんばれない日のために「ラク貯金」をしておきます。
一方で、心配ごとが頭から消えない日でもキッチンに立ちます。意外かもしれませんが、心がざわつくときこそ積極的に手や体を動かす。そんなときこそ、時間と頭を「料理」で埋めています。また、無心で野菜を刻んだり、火加減を見ているうちに、心地よい疲労感に包まれることも。
私にとって、料理は心を整える大切な意味も。無理をしすぎず、心と体に優しく過ごせる食卓が、今の私にはピッタリのようです。


