老いを感じるほど年齢を重ねてはいないけれど、若い頃との違いが身にしみる40代。「マルサイの惑いっぱなし40代」では、現在46歳、3人の息子と夫と暮らすイラストレーターのマルサイさんが、美容やファッションをはじめとした40代の悩みに、七転八倒しながら向き合っていきます。今回は「私服の制服化」について。

私服が制服化したイラスト
私服を制服化したらラクすぎる…!
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40代、私服を「制服化」してみたら

私服が制服化しています。思考ゼロでも無難に合わせられるモノトーンばかりを買うようになって、気づいたら制服化してました。

カラフルな色の服は、組み合わせを考えなくちゃいけない。それが本当に面倒くさかったんです。「シャツの色はこれだからパンツはこの色にしよう」とか「この色の服に合うバッグが欲しいな」とか、そういうことを考えるのが楽しい時代ももちろんありましたが、今は服についてなにも考えたくない時代なんです(個人の話)。

あと、服はその日の気分で決めますよね。「元気がない日は真っ赤を着たくない」とか「今日はピンクの気分」とか。そういう気分をまったく無視できるのが制服化のいいところ。

上半身は白かレンガ色、たまに黒×白のボーダー。冬はプラス黒。下半身は黒。小物類(帽子、バッグ、シューズ)は白か黒。

一見ミニマリスト風ですが、実際はものがあふれかえっている暮らしをしているので、着ている服だけのエセミニマリストです。

制服化で気づいた、白い服を着る「メリット」

これまで、白い服はすぐ汚すので避けたい色ナンバーワンでした。

ところが、「白い服を着るだけで清潔感があって誠実そうに見える」ということに気づいてからは、白ばかり。

白い服を着ると、汚さないように立ち回るようになりますね。食事や料理中、ものを運ぶとき、クルマの乗り降りなど、いろんな動作からガサツさが減少した気がします。周りから見たら、たいして変わってないんだろうけど。

それから私くらいの年齢になると、清潔そうに見えない要素がありすぎて(髪がパサついている、白髪まじり、顔のシミ・シワ、体のラインの崩れなど… )、他人に不快感を与えないように清潔感を演出するのも大事だな、と思うようになりまして。

白は手っ取り早く清潔感度が上がるのでいいですよね。