暑い日は料理をするだけで体力が削られますよね。そんな悩みを解決するカギは、家事の工数を極力減らすこと。ここでは「夏の料理をラクにするために見直してよかったこと」を紹介。無理なく続けられる工夫を、3児の母で整理収納アドバイザー1級の高岡麻里恵さんに聞きました。
すべての画像を見る(全4枚)1:下ごしらえを工夫し、キッチンに立つ時間を減らす
夏場でとくにつらかったのがコンロ前に立つこと。料理そのものより、熱気のこもったキッチンに長時間いたり、火を使ったりするのがストレスだと気づきました。
そこで、食材の下ごしらえは別日ですませて、調理時間をなるべく減らすことに。たとえば、野菜を切って保存したり、肉を味つけして冷凍したりと、未来の自分を助ける準備をしておきます。
以前は完成品のつくりおきにもチャレンジしましたが、続かなかった経験も。今のように下ごしらえだけ終わらせるのが、わが家ではちょうどよいと感じています。
●土鍋ならではの時短テクも
ちなみに、お米を中ブタつきの土鍋で炊いているわが家。必然的に火を使うので、中ブタの上に生卵を置いて一緒に炊き、ゆで卵もつくっています。調理時間が短くすみますし、サラダや麺類のつけ合わせ、朝ごはんのもう一品などにも使えて一石二鳥です。
※ 土鍋での調理は、必ず説明書で使用方法を確認したうえで行ってください
2:洗い物を増やさない料理をつくる
暑い日は、ごはんづくりはもちろん、食後の洗い物がイヤになる日もありますよね。そんなときは最初から洗い物を増やさない料理にしています。
たとえば、フライパンひとつでつくれる献立を選ぶ、保存容器のまま食卓に出す、盛りつけを簡単にする…など。朝は具だくさんなスープとおにぎりをつくって出せば、子どものおなかも大満足です!
以前は食卓を華やかにしようと食器をたくさん使っていた頃もありましたが、洗い物が増えることが面倒でやめました。今は続けやすさと気持ちよく過ごせることを大切にしています。


