子育てや家事に追われる毎日だと、「片付けてもすぐ散らかる…」と感じることはありませんか? 整った家をキープするには、「散らかりにくい仕組み」をつくることが大切だと話すのは、整理収納アドバイザーで2児の母・あさこさん。今回は、忙しい毎日でもラクに片付く、家づくりのポイントを教えてもらいました。

リビング
忙しい日でもキレイが続く「仕組み」3つを紹介します
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1:収納は100%使わない。「余白」が片付けやすさにつながる

キッチン
8割収納を心がける

収納スペースは、空いているからといっていっぱいまでつめ込まないことが大切です。

私がおすすめしているのは、収納の稼働率を8割程度に抑えること。ぎゅうぎゅうに収納すると、取り出しにくくなるだけでなく、戻すのも面倒になってしまいます。

一方で少し余白があると、多少ざっくり戻しても収まりやすく、片付けのハードルがぐっと下がります。

忙しい毎日だからこそ、「きっちり収納すること」よりも、「ラクに戻せること」を意識しています。

2:ものは使う場所の近くへ。アクション数を減らして片付けをラクに

リビング

収納場所を決めるときに意識したいのが、「使う場所の近くに置くこと」と「アクション数を減らすこと」です。

アクション数とは、ものを使ってから元の場所へ戻すまでに必要な動作の数のこと。

たとえば、掃除用品を別の部屋まで取りに行く、引き出しを何段もあける、フタつきのケースをあける…。こうした動作が増えるほど、「あとで戻そう」となり、出しっぱなしの原因になります。

わが家では、よく使う文房具やカバンはダイニングテーブルから5歩くらいの収納に。
しかも収納扉も外してワンアクションでしまえるようにしています。

自分の性格から、「片付けやすい仕組み」を見つけていくことが大切だと思います。