3:掃除道具をしまうのをやめた

掃除道具
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生活感を隠したくて、掃除機はもちろん、フローリングワイパーやハンディモップなども見えない場所に収納していました。

しかし、掃除道具を手にとるまでの道のりが遠いことによって、床のホコリが気になったり、髪の毛を見つけたりしても、「あとでまとめて掃除しよう」と考えてしまいがちに。

そして、その「あとで」は意外とやって来ず、気づけば小さな汚れが積み重なり掃除を始めるのがおっくうになることもしばしば。

そこで、よく使う掃除道具だけはあえて手に取りやすい場所へ置くように。フローリングワイパーはリビングの隅に、ハンディモップは棚の近くに置いているので、ホコリや髪の毛を見つけたらその場でサッと掃除できるようになりました。

もちろん、掃除道具を出しっぱなしにすると生活感は出ますが、筆者の場合は見た目のすっきり感よりも、「すぐ掃除できること」のほうがメリットが大きいと感じています。

掃除は習慣化が大切といいますが、そのためには気合いや根性よりも「すぐ使える環境を整えること」が重要です。掃除道具を隠さなくなってからは、わざわざ掃除の時間をつくらなくても部屋をきれいな状態に保ちやすくなりました。

家をきれいに保つコツは「がんばらないこと」

仕事や家事などただでさえ忙しい毎日なのに、その上さらに新たな収納術を勉強したり、何時間も掃除をしなければならないのはとても大変。それよりも、散らかりやすくなる行動を減らし、自然と片付く仕組みをつくる方が無理なく続けやすいと感じています。

筆者は「床にものを置かない」「見せる収納をがんばらない」「掃除道具を隠さない」という3つのルールを導入してから、週末にまとめて片付けることが減りました。気づいたときにサッと掃除でき、散らかってもすぐ元に戻せるようになったからだと思います。

もし片付けに苦手意識があるなら、「自分が面倒だと感じていることはなんだろう?」と考えてみるのがおすすめです。やることを増やすより、「やめること」をひとつ見つけるだけで、暮らしは思った以上にラクになるかもしれません。