いただきものと上手に向き合う、3つの考え方
すべての画像を見る(全3枚)いただきものを手放すか迷ったときには、以下の3つを意識するようにしています。
●1:受け取った瞬間に、お互いの気持ちはすでに満たされている
「捨てることは失礼なこと」だとずっと思っていました。考え方が変わったのはものと向き合い始めたこと。自分の暮らしにはなじみにくい贈り物をどうしたらよいのかと「残しておく」以外の選択肢を考えるようになりました。
大切なのは「贈り主の気持ちは、いただいた瞬間にすでに伝わっている」ということ。このことに気づいてからは、使わないいただきものを手元に置き続ける執着が自然と薄れていきました。
●2:使う機会がないものは「感謝して手放す」
とくに食器は「いつか使うかも」と残しがちでしたが、実際に使う場面がほとんどないものもあります。いまは、愛着があものを除き、「使う機会がないものは、感謝して手放す」と決めています。
捨てることに罪悪感を感じるのではなく、「ありがとう」という気持ちで手放せるようになってから、決断がぐっとラクになりました。
●3:手放せないものは、一度使ってみるようにした
なかには「使わないけど捨てられない」というものもあります。
たとえば、義母にいただいたお皿は高価で和の雰囲気漂うとてもきれいなものでした。けれど、なかなか使い道がなく食器棚に置かれたまま。
こういったときは実際に使ってみることで、「やっぱり自分には合わない」と納得して手放せるようになりました。気に入ったらそのまま使い続ければいい。いちばんもったいないのは、使わずにしまっておくことです。一度試してから判断することで、後悔も罪悪感も減りました。
いただきものは、もらう瞬間がいちばん大切
もののよさはもちろん大切。でも私がいただきもので大切にしているのは、いただいた瞬間のお互いの気持ちのつながりです。その気持ちをしっかり受け取ったうえで、自分の暮らしに合わないものは感謝して手放すようにしています。
いただきものへの向き合い方が変わってから、収納に余裕が生まれただけでなく、気持ちも軽くなりました。
