当たり前だと思っていた習慣を見直して、時間と気持ちにゆとりが生まれました事例を紹介します。シンプルライフを発信する整理収納アドバイザーで、ESSEベストフレンズ101エディターのむらさきすいこさん(40代)のケースです。この10年間で「やめてよかった」と実感している3つの習慣を紹介します。
※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEonlineライターが「この10年でやめてよかったこと」をテーマに書き下ろします。
すべての画像を見る(全4枚)1:朝にまとめて家事をするのをやめた
以前は「朝のうちに家事を終わらせたい」と思い、洗濯・掃除・片付け、ときには昼食や夕食の下ごしらえまでつめ込んでいました。でも、忙しい朝に家事をつめ込みすぎることで出かける前はいつもバタバタ。週末も朝から家事に追われて気づけば昼、ということもありました。
そこで、朝にまとめて家事をするのをやめました。朝は、洗濯・昼食の支度と片付け・水まわりのついで掃除など最低限だけ。それ以外の家事は、1日のなかのスキマ時間に分散して行うことに。
たとえば、帰宅して夕食をつくるまでの10分で掃除機をかける、在宅の日は昼食後に窓を1面だけふく、野菜を切っておく、など。家事を分散させることで朝のあわただしさがなくなり、気持ちに余裕が生まれました。
2:「完璧」を目指すのをやめた
食事づくり、洗濯、掃除…と、終わりのない家事を、以前は「ちゃんとやらなきゃ」と完璧にこなそうとしていました。でも、いつしか仕事や子育てと重なり、キャパオーバーに。
そこで「完璧にやる」ことを手放し、家族と家事をシェアしたり、外部サービスも取り入れたりするようにしました。お風呂掃除や換気扇掃除などの大掃除は年に2回、つくりおきの料理は月に1回、家事代行を利用しています。
「自分で全部やらない」と割りきったことで、心にも時間にも余裕ができました。


