毎日のお弁当づくり、最初はがんばっていたけれど、息ぎれし始めたという人も多いのでは? 夫と大学生の息子の3人家族の整理収納アドバイザー、井手本亜紀さんは、お弁当づくりをラクに続けるため、容器や食材の収納を工夫したところ、毎日の負担が軽減したそう。今回、井手本さんがやってよかった「お弁当づくりをラクにする方法」を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全6枚)コツ1:お弁当グッズは「絶対的スタメン」をひとまとめに
わが家は私たち夫婦と大学生の息子の3人家族。息子の高校入学時に、お弁当づくりがスタートしました。当時、お弁当づくりが負担になり始めた頃、ラクに続けるために試した方法をご紹介します。
お弁当づくりでまずやってみたのは、お弁当箱や箸、スープジャーなど「毎日使うスタメン」だけを収納ケースに入れることです。
ケースに余裕があるとついほかのものも収納しがちですが、余計なものが入っていると出し入れしにくくなり、時間のロスやストレスに。
収納の目的が、使用頻度が低いものを保管しておきたいというのなら、隙間なくケースにできるだけたくさん収めるのがベストで、スペースの有効活用につながります。
しかし、「毎日使うお弁当グッズを取り出しやすくする」というのが目的の場合、多少スペースがムダになったとしても、必要なものだけを厳選して収めておく方が効率的だと感じました。
コツ2:ほぼ動かず作業できる場所に収納する
お弁当箱だけでなく、お弁当づくりに使う調理器具の収納場所も、忙しい朝の効率化には大切な要素。
筆者は、お弁当づくりをするとき、何歩も歩いたり前後左右あちこちに取りに行ったりせずにすむように、収納場所を見直しました。
今は、調理スペース上の観音開き収納にお弁当グッズ、下の引き出しにカップ、お弁当づくりに使うフライパンはつるして収納。
お弁当をつくるときは、フライパンを取るのに左に一歩、コンロを使うときに右に一歩と、左右一歩ずつの移動だけ。ほとんど動かず調理が完結できるので、お弁当づくりが随分ラクになりました。



