無理をせずお金が貯まる暮らしの工夫を紹介します。教えてくれたのは、夫婦2人暮らしでミニマルな暮らしを発信するOdekoさん。かつては浪費家でしたが、暮らしの習慣を見直したことで、買いものの回数が減り、無駄な出費を抑えられるようになったそうです。詳しく伺いました。
すべての画像を見る(全5枚)1:「安いから買う」をやめた
以前の私は、「安いものは買う」という考え方でした。
「2着買うと、さらに10%OFF」なんて言われると、追加で買うための服を探し回っていました。でも結局、安さにひかれて買った服を着る機会はそこまでないのです。2着まとめて買うことでたしかに10%安くなったものの、1着だけにしておいた方が、トータルの出費は抑えられたはず。
こういった失敗を活かして、いまは「トータルの支出を意識する」、「使うものだけ買う」ということを意識しています。
「安いから買う」という思考をやめてから、ムダな買い物がぐっと減りました。
2:「ノーマネーデー」で買わない習慣をつくる
のどが乾いたらコンビニで水を購入、疲れたらタクシーで帰宅…。浪費家時代は無意識に、お金を使うことが習慣になっていました。
その習慣を変えるために取り入れたのが「ノーマネーデー」です。その名のとおり、お金を一切使わない日をつくる習慣のこと。始めた当初は土曜日だけでしたが、今は火曜日と土曜日の週2日に増えています。
ノーマネーデーを達成するのは意外と大変です。初めのうちは、「外出しなければ大丈夫!」という感覚で始めたのですが、スマホをだらだら見ているうちに、WEBマンガに課金。読み始めてからそれも出費だったと気づいたのです。情けない話ではありますが、自分の出費への意識の低さを客観視できた出来事でした。
買わない日をつくることは、ガマンではなく、気づきの時間です。自分の習慣を見つめ直して、今あるものに目を向ける。そして、まずは家にあるものを消費していく。そんな当たり前を気づかせてくれるきっかけになりました。


