仕事のプリントやレシートなど、気づけば家じゅうに紙類があふれていませんか。量が増えすぎると必要なときにすぐ見つからない…なんてことも。そこで「今すぐ手放せる紙類」4つと、紙が自然とたまりにくくなる工夫を紹介します。3児の母で整理収納アドバイザー1級の高岡麻里恵さんが教えてくれました。
すべての画像を見る(全6枚)1:期限が過ぎた学校・地域のお知らせプリント
わが家でとくにたまりやすかったのが、学校や保育園・幼稚園のお便り、地域から届くお知らせのプリントでした。「あとで確認しよう」と思って冷蔵庫にはったまま、気づけば何枚も重なっている…。しかも、期限が過ぎたものまでよく残っていました。
以前は全部残していたのですが、実際に見返しているのは予定が近いものだけ。そこで今は「期限が終わったらその日のうちに捨てる」とルールを決めています。たとえば、行事が終わったプリント、提出期限が過ぎたお知らせなどは、確認後すぐ処分。すると必要な情報だけが残って探しやすくなりました。
家族のプリントや仕事関係の紙も「今必要か?」を基準にすると、整理しやすくなりました。
2:ネットで見られる取扱説明書
家電の取扱説明書も、気づくとかなりの量になりやすい紙のひとつです。私自身「いつか必要になるかも」と思って何年も保管していました。しかし実際は、使い方に困ったらネット検索で取扱説明書をチェックすることがほとんどだったのです。
そこで今は「ネットで見られるものはなるべく手放す」よう変えています。とくに大手メーカーの家電は公式サイトで説明書を見られることも多いため、必要なものだけを厳選。保証書がついているものは残しますが、説明書を見直したことで、ファイルケースひとつ分のスペースがあきました。
ただし、ネット検索しにくい古い家電や設定が複雑なものは残すなど、すべて捨てるのではなく、自分に必要かどうかで判断しています。
3:なんとなく残しているレシート
財布やバッグの中にレシートが何枚も入ったまま…ということはありませんか? 以前の私は「家計簿につけるかも」「返品で必要かも」と思ってなんとなく残していました。しかし結局見返さず、そのままたまってしまうことが多かったのです。
今は、目的が終わったレシートは捨てることを意識しています。たとえば、
・家計簿アプリに入力したら処分
・返品予定がないものは処分
・保証が必要な家電だけ保管
とルールを決めると、財布の中がかなりスッキリしました。
レシート1枚は小さくても、積み重なると意外と案外場所をとってストレスになるもの。毎日少しずつ見直すだけでもラクになりました。



