オンラインでサポートを行うおうち片付け専門家の香村薫さん。今まで5600人超の家を見てきた香村さんが提唱する「書き出す片づけ」メソッドは、片付けが苦手、リバウンドをくり返す、忙しくて手が回らない…そんな人にこそぴったりです。今回は、「書き出す片づけ」体験者のお宅を例に、玄関収納の手順を紹介します。

収納アフターイメージ
【After】家族全員「なにがどこにあるか」がわかる配置になり、玄関収納がスッキリ
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スキマ時間でできる!「書き出す片づけ」のやり方

片付けに苦手意識のある人は「なにをどこにしまうか」がイメージできていない場合が多いもの。結果、片付け自体の時間がかかったり、取り出しにくい場所に収納してしまいリバウンドしたり…といった失敗を招いてしまいます。

香村薫さんの「書き出す片づけ」は、ものを動かす前に、まず頭の中で理想のゴール=片付いた状態を描き、ノートなどに書き出したうえで片付けを進めていくのが特徴。以下の3つのステップに従って書き出すことで、何回でも試行錯誤ができ、いざ片付け作業を始めればスムーズに進められるようになります。

●ステップ1:ゴールを決める

最初に「こんなふうに整えたい」と理想をイメージしましょう。必要であれば片付けたい場所の写真を撮り、その場にある実際の持ちもののボリューム感を頭に置きながら、困りごとや改善点などをノートに書き出します。

●ステップ2:配置図を描く

ステップ1で考えたゴールに向かって、出しやすく戻しやすい配置を考えながら、ものの居場所を配置図に落とし込みます。あれこれ悩んで描き直すほど、リバウンドしない収納になります。

●ステップ3:片付ける

ようやく、実際にものの出し入れを行います。とはいえ、ここまでで残すものや配置は決まっているので、あとは手を動かすだけで完了! あっという間に片付けが終了します。

ステップ2までは、ノートがあればどこでもできるので、忙しい人でも、外出先やスキマ時間に作業を進められます。