3:必要最小限の家具
すべての画像を見る(全4枚)2年前、夫と暮らしていた家を出たとき、それまで使っていた家具の大半を置いてきました。スタンディングデスク用の重い天板や、重たい書棚など、自分1人では運べないものは持ってこないと決めたのです。そのため、新しい家ではいくつか家具を買いたしました。
以前の家はカーペット敷きで床に座って過ごすことが多かったですが、今の家はフローリングです。
そのまま座ると寒く、カーペットを敷くとフローリングのよさが消えてしまうので、イスに座る生活に変えました。
買ったのは、仕事用のスタンディングデスクと小さい2人掛けのソファ。そして、ソファの前にも下にも収まる小さなサイドテーブル、本を入れる黒いカラーボックス、寝室に置くデスクです。
狭い住まいなので、家具は最小限にとどめ、必要な機能だけあるものを厳選しました。
購入したのはイケアです。カナダでは、家具はよほどの高級志向でない限りイケアでそろえるのが一般的。娘がイケアの会員なので、一緒に行って選びました。組み立ては娘がすべてやってくれました。
スタンディングデスクは健康のために使い始めたものの、実際に使ってみると作業に集中できるので気に入っています。寝室のデスクは、語学学習や塗り絵、日記や家計簿など、仕事以外のことに使う場所にしています。
4:PCモニターとノートパソコン
去年、仕事で使っていたデスクトップPCが壊れたため処分。しかし、その後2つ増やしたものがあります。ひとつは27インチのモニター。最近でいちばんよかった買い物です。
デスクトップPCを処分したあとは、手もちのノートパソコンだけで仕事をしていました。しかい画面が小さいため、老眼の私にはとても見にくく、作業に苦労していました。
大型のモニターは見やすくて快適。最近はAIを使う作業が多いので、画面を2分割して、片側にAI、もう片側に執筆画面を出して使っています。
もうひとつは、娘から譲り受けた2台目のノートパソコン。
趣味の語学学習はずっとタブレットでやってきましたが、動画を見ながら音声の書き取り(ディクテーション)をしたり、辞書を引きながら読んだりと、複数のアプリをきり替える作業が面倒でした。
仕事用のパソコンを使うしかない場面もあり、仕事とプライベートのきり替えができないのもイヤ。パソコンを分けてからは、よりリラックスして趣味を楽しめるようになりました。
今の自分に合うものを、その都度見直す
ミニマリストでも、減らすことにこだわりすぎず、必要なものは生活に取り入れます。
いちばん大事なのは、自分らしい暮らしをすることですから。自分も生活も日々、変わっていくので、必要なものも変わります。
そのときの自分に合ったものをちょうどいい量でもつ。それが私のたどり着いた答えです。

